道場理念・指導方針

はじめに(序文)

少林寺拳法川崎西道院は、少林寺拳法の教えを礎に、「技と心を磨き、人生を豊かにする」ことを目的とした道場です。

私たちは、武道を通して、強さだけでなく、誠実さ、思いやり、成長する力を育てます。

このページでは、私たちの理念と指導方針についてご紹介します。

 

理念

私たち川崎西道院は、少林寺拳法の教えを通じ、「技と心を磨き、共に成長する」ことを理念としています。

少林寺拳法は単なる格闘技ではありません。自己を高め、他者を尊び、社会に貢献できる人材を育成する武道です。

当道院では、技術の向上と共に、人間としての成長を重視した指導を行っています。

 

指導方針

◉心技体の調和を目指す指導

 技の修得だけでなく、精神性、礼儀、自己鍛錬を重視します。

 

◉志を持つものを歓迎する

 目標に向かい、努力を惜しまない人を尊重し、支えます。

 

◉道場は共に成長する場

 指導者も門下生も、共に学び続ける姿勢を持ち、互いを高め合います。

 

◉誠実・透明な運営

 指導方針、活動内容、成長過程をオープンに共有し、安心して学べる環境を提供します。

 

川崎西道院は「共に学び、共に成長する」仲間を心から歓迎します。武道を通じて、自分自身を高め、与えられる存在を目指しましょう。

 

金剛禅総本山少林寺川崎西道院

道院長 中川貴司